凡人作業療法士が思うこと
結論から言うと、スペシャリストになれない凡人は総合力で勝負!
世の中にはゴッドハンド的なOTさんやPTさんがいっぱいいますよね。
私も尊敬しているセラピストはたくさんいますが、その方々と比べると自分は本当にまだまだまだだと思います。
私はスペシャリスト気質ではないことも自覚してます。だから、結論通りスペシャルではなく総合力・・・いわゆるジェネラリストを目指してます。
簡単に言うと「その町の総合内科のお医者さん」みたいなところでしょうか。
仮に何かの病気になったとします。いきなりどんな病気もわからずに専門医に受診する方はほぼいないと思います。まずは、身近で住み慣れた町の馴染みのあるお医者さんに行くと思います。そこで簡単に治るのであれば、そこで完結しますし、治らないようであれば、大きな病院や専門医を紹介との流れです。
「馴染みのあるお医者さん」
これを目指してます。もっと具体的に言うと「なんでも知っていて、ある程度のことは治すことができて、本当に治らない場合はより専門家のところを紹介できる」こんな作業療法士さんがいてもいいのではないかと思ってます。
この考えに至ったのは私の働き方が少し多岐に渡るからかもです。
長くなるので、その話はまた次回以降に・・・
みなさんに幸あれ!シャンティ♪