作業療法士の新しい働き方②
昨日の続きを今日は記載しています。
結論から話すと、私の作業療法士としての働き方は多岐に渡ります。
病院には約10年ぐらい勤務をしていました。今は病院での勤務はほぼなく、後輩育成が主です。
仕事のメインは地域でのお仕事です。
地域でのお仕事ってなあに?という感じですが、最近はだいぶ地域で働く作業療法士さんも増えてきたと思います。
よくイメージをするのは訪問リハビリですが、それだけではありません。
私の主な仕事をざっと並べてます。
1リハビリ特化型のデイサービスでの勤務
3健康サロンでの講話
4一次予防教室
5認知症カフェの運営
6地域ケア会議の助言者としての参加
7自立支援型地域ケア会議の参加
8認知症初期集中支援チーム及びチーム員会議の参加
9市町村から頂く研修会講師やリハビリ支援
10認知症サポーター養成講座
11長生大学での講話
12訪問リハ
ざっとこんな感じで毎日違う仕事に従事しています。そのため、病院にいた頃の仕事とは全く違って毎日が違う刺激があります。
(病院にいた時は刺激がなかったわけではないですよ笑)
これに加えてマネジメントの仕事や後輩育成などの仕事なども加わってきます。
今の仕事の仕方は自分の性格にあっていると思いますし、それをちゃんと考えてくれた上司にはとっても感謝しています。
(もうなんでもありみたいな感じで、好きにやらせてもらっています笑 もちろん許可はもらってますよ!)
よくよくある作業療法士さんの働き方やよくよくある常識からは逸脱してるかとは思います。
(常識ってなに?っていう話しにはなりますが・・・。)
「枠にあてはまらず、こんな作業療法士もいるんだ」と思ってくれれば嬉しい限りです。
地域に出て思うことはいっぱいあるので追い追い書いていこうと思います。
今日もみなさんに幸あれ!シャンティ♪